ママがかけてる掃除機から避難しつつ遊ぶの図。幅15cmの場所に座っています。なかなか強者(笑)
先日ふたりで実家、彼にはおばあちゃん家に泊まったとき、初めて私とお風呂にはいりました。シャンプーハットがないことを知らなかった私は髪を洗ってあげるようと「はい、目つぶってやー」、彼がちゃんと目を瞑ってるか確認しながらでしたが泡を流すときに目をあけてたらしく、そりゃもう大泣きですわ(笑)
翌日の晩、パパとお風呂にはいるとき、
「カオリチャン、カオリチャン」
「香織ちゃんとお風呂に入ったの」
「ハイッ」
会話が成立してたそう。きっと目が痛かった事実と一緒に覚えてるんやろうな、またお風呂で遊ぼう!
そうそう、彼のお返事は「ハイッ」なんです。気持ち良いでしょ?
もうひとつの事実。お泊まりした日の昼間は妹の家でランチしました。おかずを作ってくれてて、リクエストされたパンとワインを仕入れていったんですね。私がパンをちぎりつつ食べていると、それまでフランスパンをかじっていた彼がちっちゃくちぎって食べりようになりまし。パンはもともと食べやすい大きさにカットしていたので、ほんとにちっちゃく。ひとのそうゆうの、ちゃんと見てるんですね。
食べるという行為は一生つきあう重要事項ですもん、きれいに食べることができるってどんなシーンでも役に立つというか武器にもなるし、自分を貶めない。なんせ、良いことなんだとおもうんです。だから私たちも見られていることを意識して気を抜かないようにしないとです。